本当はバンバンのCを打ちたかったけど空きそうにはなかったので仕方がなくハイシオへ。
打ちたかったとかでなくワンチャンバンバン空く可能性加味してすぐそばのハイシオに座っただけなんですけどね。
ハイシオと言えば約20年前の学生時代に過ごした熊本の地でたまに打っておりました。
九州は中国地方で言うところのジャグラーのような位置付けで沖スロが設置されており、沖スロワンボックスでジャグラーは1シマみたいなのが主流でしたな。
おじいちゃんおばあちゃんも沖スロ。
ワタクシの1番好きな沖スロはと言うとシオラーでして、当時は裏も多い中でノーマルのシオラーを毎日のように打ってる時期もありました。
やはりビスカスはハナ系よりもシオ系が好きですねワタクシは。
あとリールサイドランプと。
赤と緑のハイビスカスカラーでビッ確ってのは今で言うレインボーとかより味があって好きでしたなぁ。
話が逸れましたが、そんなこんなでそれほど思い入れはないハイシオ遊戯へ。
基礎知識は無かったので備え付けのリーフレットを見て6号機Aでビッグでも200枚取れない代わりに合成は1/100を切る仕様と知り実践開始。
初手がいきなり200近くハマるもビッグ。
ここからが圧巻で100ゲーム以内に怒涛の10連チャン!
裏モノを彷彿させるかのようなブリチカに興奮度もピーク!
と、思いきや強烈な違和感が2点。
先に言っておく。
出玉ではありません。
出玉は先程リーフレットを見たときに少ない事を認知してるので許容の範疇。
問題はですよ。
全部後告知やんけw。
どゆこと?
沖スロよね?
再度リーフレットに目を通すと後告知100%ってw。
ざけんなw。
ついでにもう一つの違和感はチカらないのよ。
まさかの常灯w。
これはもうジャグラーですw。
ハイハイジャグラー。
ワタクシジャグはあまり好みではなく一発告知台も圧倒的に先光り派なのでハイシオはまさに、ハイハイ、って感じでしたわw。
とは言うものの、結局ダラダラと打ちまして、やはり合成が1/100を切ってくるのでポコポコ当たるし、遅れやら変則リール始動やら地味に演出があって面白い。
因みに取りこぼし無しで完全フリー打ちオッケー&所謂ベンリーシステムも搭載してるのでストップボタン同時押しやスライド押しも可能。
楽さとハマりほぼ無しのストレスフリー感は結構アリでした。
腰は据えないけど繋ぎのチョイ稼働はアリだね。
何処押しても大丈夫だからこそ押し所に拘ると面白さも見いだせるかもしれないし。
と言うわけでハイシオ、時間潰しには良台です。
やはりスロットは当たってなんぼで、当たるから面白いんですよ。
勝てればもっと面白いけどなw。
結局ラスト200ハメてヤメたけど、それまでずっと早めに当たってなんやかんやの+9K。
ラッキーやね。
次はバンバンのC打ちたいけどね。