特に書く事がないので小話。
まぁ幾度か話した事ありそうな内容だけど。
個人的見解だけど勝ちに向かっているようで実は負けに向かっているとも言える罠的立ち回りを三つ紹介。
①設定2以上確定
まぁみんな1度や2度では効かんぐらい苦い経験があるとは思いますが、これを追うのは罠です。
1否定は確かに守備的だし2から機械割100%超えなんて台は多々あるけど昨今のスロットは機械割も抑えられ気味で最低設定が2みたいな店舗が多々あります。
よって2以上は大多数の台がそうなのでスペシャリティがほぼありません。
そもそも56あたりになってくると時間と共に2以上示唆以外の何か突出したものが現れてきます。
よって朝一で出た2以上はまぁ様子見程度の価値はあるけど、ある程度打っての2以上は全く追う理由にはならないかと思います。
②弱チェ確率
まぁ厳密には弱チェに限らず通常時などにサンプルが取れる設定差のある役の事です。
これはその小役の価値によって意味合いが変わります。
例えば通常時のベル確率に差があって明確にコイン持ちに差が出るタイプや弱チェが高確移行契機で高確が極端に強かったり移行率にも差があって大局的に見たら出玉に大きな影響をもたらすものの場合は逆にかなり強い要素だと思います。
そうでないただの共通ベルだったりART中のハズレだったり出玉にあまり関係なく設定差だけ付いてるものはかなり危険です。
何せ出玉に関係無いものがバカスカ引けても他が悪いならグングンに負けていくからです。
なのにヤメれないなんてのは地獄でしかない。
先程の2以上と同じく本当に強いなら他の要素も強いところが出てくるので、これだけで強気に押すのはヤメたほうが良いかと思います。
③Aタイプ
これまた極端な分け方ですが、負けにくいとよく言われるAタイプは勝ち難いです。
なので折れ線グラフにすると確かに振れ幅は小さくはなるけど下向く可能性はむしろ高くなりがちかと思います。
これは攻めるべきポイントが設定しかなく、その設定を狙うにはかなりの熟練度と朝一から行けて且つ安定した設定を入れている店で高確率でツモれる必要があるからです。
この条件が満たせる人ならイイですが夕方からの実践だと後ヅモ出来る可能性もAT機などよりは遥かに低くハイエナ要素も無いため安定して負けれます。
なのでこんな条件でAタイプのみを打つのはほぼ負け戦かと思います。
他にも細かい話はあるのですが上記3点は結構重要かと思います。
ほぼ毎日打ってのスロ歴20年のワタクシの経験から導き出したものなので結構信憑性の高いものかと思います。
今回何げに神回じゃないかい?w
とまぁ逆に言うならレベルの問題もあるのでワタクシ以上の人からしたら下手なだけだろと思われるかもしれませんがw。
信じる信じないはあなた次第ですw。