バイオハザード5がすこぶる面白い。
と言ってもまだ3回ぐらいしか打ってないわけだけれどもw。
継承進化が本当に素晴らしいと思う。
まぁまだ見えてない数値が多過ぎて致命的欠陥がある可能性は否めないし、何よりスマの闇も当然あるだろうから打ち込めば打ち込むほど味が無くなっていく可能性はあるけど。
それでも現段階でここまで上手く継承と進化を組み込めてるのは素晴らしいと思う。
演出だの法則だのはほぼほぼ引き継いでそうで、思い出しながら懐かしみながら楽しみながら打ててる。
まだウロボロスは引けてないけど、リアボなしでウロボロスを再現してるのも流石。
金ちゃんと言い、このバイオと言い、システム的に不可能が生じる中で上手く同じ風に見せてるのは技術者に感服する。
この純増がいいわ。
因みにこれでも初代よりは速いw。
初代って確か当時最速クラスの2.3枚だかを歌ってたと思うけどあれ2.3枚ではなく獲得枚数／表示ゲーム数が2.3枚ってだけでエピソード中とか加算止まるから実際には1.8枚とかしか無かったはずw。
けどこの低純増だからこそ出来るこの乗せ性能なんよね。
もはや現代の高純増機に慣れてる人からしたら遅過ぎてダレるかもだけど楽しむスロットならこれがベター。
8枚純増で50G乗せるより2枚純増で200G乗せたい。
結局長く打ちたくなる台は楽しい体験を沢山させてくれる台であって決して出る台ではない。
って言うと語弊があるけど激しい楽しさと苦しさが同居する台よりも緩やかな楽しさを経験出来る台の方が長く楽しむのには適してるって事で。
こういうマイルド台が主流になりつつ、一部で爆裂機も共存する状況こそがパチ屋そのものが復興するきっかけにもなり得るのではなかろうかと思う。
まぁその未来の確率はかなり薄いけど端的に時代に乗るのではなく、それこそ多様性のあるホールづくりを我慢強く長く続けてこそ先の可能性が少しでも残るのではないかと思う。
メーカーさん頑張って。
ワタクシも微力、と言う言葉すらも烏滸がましいレベルだけど楽しさを伝えつつ布教活動していけたらなぁとは思う。
結局スロット好きだからね。
という事でバイオ打ち込むよ！
