カープが好きなんだけど、今年のセ・リーグペナント日程が昨日終了してカープは68勝70敗5分の4位。
終盤まで優勝争いをしながら終わってみればクライマックスシリーズにも出場出来ない4位。
これをどうとるか?
個人的には叩いてる人は本当にファンですか?と思うけれども気持ちが分からない訳ではない。
それ程までに不甲斐ない失速だった訳だけれども、ワタクシは現有戦力ではよく頑張った方だと思うし、夏場にピッチを上げすぎて終盤で失速したと言うのはよくある話だと思う。
終始打てないチームで投手陣が奮起。
しかし上がり過ぎたピッチでは終盤まで持たずの失速かと。
ここで今度は打線が奮起したり代わりのピッチャーなんかが台頭してればもう少し違ったのかなぁとも思うけど、こういう厳しい戦いに慣れてない若手も多いし致し方なかったのかなぁと。
逆にこの経験が来季に繋がっていく事を願う。
さて話題にしたいのはカープという訳ではないけど、例えばこういった連敗が続く中でこのまま野球で話すなら、序盤に10失点して試合がほぼ決したとする。
どんな負け方をしても1敗は1敗なので、このまま気も入らず更なる失点もしながら終わってみれば12-0の敗戦なんてのはよくある。
しかしここからでも何か爪痕を残そうと必死になり、同じ負けでも10-6ぐらいで負けたとしたらどうだろうか?
先に述べたように同じ1敗なのだから星取り的には意味は無いし、むしろ無駄な頑張りで翌日以降に響くなら逆にダメだろうという意見もあるかも知れない。
しかし選手にとってそうでも試合を観にきたお客さんにとってはそうはいかない。
優勝する為には必要な敗北だったとしても、お金を貰ってプレーするプロである以上、エンターテイメント性を損なうプレーをしてしまう事は個人的には褒められたものでは無い気がする。
さて、前置きが長く回りくどく意味不明になってるけど、別にカープやカープファンを肯定も否定もする訳ではないけれど、そしてワタクシはプロでもお金を貰って魅せるエンターティナーでもないけれど、こういう気持ちは持っていきたい。
要はどんな状況でも、今出来る最善を尽くしていきたい。
今月は4日まで戦えてたのでやれるのかと思いきや、そこから8万負けと9万負けを喫しまして、結局今月も同じかよと。
今月はやれそうと思ったから立ち回りを戻して自然体でやろうと思ったものの、やはりスマスロの収支がえげつない。
取り分け勝率は15%ぐらいな上に負ける時は2〜3000枚、勝っても1000枚は安定ペース。
これは良くない。
勿論不感で淡々とやるのも大事だと思うけど、粘って爪痕残そうとする行為そのものも大事だと思う。
ブレてるとしても今この瞬間の気持ちはそう。
で、今日はまっすぐこのすば1周期。
したらば早めのラッシュ。
勝舞魂ラス1でサキュバスの叩きどころ。
が、ダメ。
その後1周期で何度か当てる粘りを見せて、
激アツでも無いけどチャンス到来。
因みにアクアはレベル2だったけど真っ先に対応役で刺す理想的展開。
そこからニサシはみな高レベルだったので順に刺してゴロクのレベル7が2人残りの状態。
で、
最高の展開は逃すも1番仕留めなきゃいけないところは仕留め切る。
で、
ラッ確。
そんな言葉があるかは知らんw。
結局2回引けたラッシュは共にサキュバス取り逃していつも通り大して伸びはしやんかった。
が、
勝ったんよ。
8万、9万と負けて投げたくなる状況から雑に5000枚とか狙うでなく500枚の勝ちを拾えた。
これがどうなるか?
明日からまた負けて、こんなん焼け石に水だわとなるのか、或いはこれがきっかけになってジワジワ上げつつ、いつか二次関数的に跳ねるのか?
そんな事は分からんけど、どうであれ必死にやって必死に勝つしかない。
ずーっと堂々巡りな自己啓発日記ばかりだけど、出来る事をやるだけ。
頑張る。