解析雑誌を見たら、このゲーム数から打てばとかこのゾーンを打てばとか期待値が多分に載っておると思います。
勿論それらの数値は解析なんかから導き出した論理的数値なんだろうから取り敢えず疑う事もなく遵守するんだけど、結局皆が目にするから拾える頻度も少ないのよね。
んで、じゃあ他人と差別化するには他人がやらないようなことをするってのが条件な訳で、個人的に推奨するのは青田刈りです。
これは期待値計算が基本的に最悪条件で出してある事を前提に、だったら最悪条件じゃない場合は割が上がるんだから少し早めに打っても大丈夫なんじゃねぇ?って考え方です。
基本的に必ずしも最悪条件では無いわけだから。
あともう一つは掲載されてる期待値は基本的に時給で〇千円ぐらいを基準にしてあります。
これはプロとかならそのぐらいの期待値がないと時間効率が悪いからで、そうでない娯楽なら最悪負けないだけでも良くねぇ?って考えです。
上記2点が青田刈りの基本。
ただこれの難しいところはマイナスにならないラインは何処なのかを見極める力で、これは論理的に言うなら計算、感覚的に言うなら経験がいるかと思われます。
んで計算はさておき、この感覚を磨く話ってのが常日頃からオリジナルの攻略法を考えるって事が身になるのではないかなぁと思います。
ワタクシの場合は常にこれを考えておりまして、攻略法と言えば聞こえがイイんだけど要するに負けない為にどんな台を打てば良いかを考えて実践して負けない実績を残す。
ただそれだけであります。
最近で言うとリゼロの30ゲーム600ポイントやらエウレカの200ゲーム分母デッカちゃんとかがそれです。
攻略法と言うよりボーダーだね。
己の付けたタイトルに引っ張られたw。
負けないボーダーを自分で設けて立証する。
これですな。
さて前置きがダラダラしましたが時を戻そう。
前回愛姫の心理的攻略法を発信しましたが本日またしても思いついてしまいました。
それは、、、
クソ台狙い打ち攻略。
説明しよう。
パチスロと言うのは高設定を狙う競技で、それを見つける為にスランプグラフなどデータを見るわけだけど、後ヅモの場合は基本的にグラフがプラスになってる台を基準に設定を推測する場合が多いかと思います。
さて愛姫、この台が甘いと言うことはパート1で話したかと思うけど甘い理由は何処にあるのか?
それは最低設定でも押し順次第で何とでもなる点。
加えてこの押し順の判別はある程度の熟練者なら時間と共に見えてくるはず。
上記2点を逆説的に捉えると、大敗してる台は押し順を間違ってかつそれ程上手く無いであろう人が打ったという事。
ここからは心理。
それほど上手く無い人は基本変則押しはしないと思われます。
つまり左1stの率が高いはず。
その上で大敗してるのなら左消しで良くねぇ?
つまり2択。
はい勝った。
後は負けてる理由がボナの引き弱で無ければ無いほど良いのでボナで確率負けしまくってる台は避けましょう。
以上がクソ台狙い打ち攻略法です。
断っておくと、そもそも上手く無い人は謎の行動を取っている可能性と小役取りこぼしまくってる可能性も高くなりますw。
加えて先日も述べた通り愛姫はそもそも積極的に狙う理屈もありませんw。
あと相変わらずワタクシは打ったことは一度も無いですw。
やってみるやってみないは皆様次第ですw。
ご賞味したら教えて。
責任は勿論取らんけどw。