任務は遂行する。部下も守る。両方共やらなくちゃあならないってのが幹部の辛いところだな。
と、某ジッパーのお方が申しておりましたが、スロットルで勝つ為にやらなくちゃあならない事ってのは何でしょうか?
まずは勝ちへのプランニング。
行き当たりばったりの運否天賦で勝負して勝てるのなら良いのだけれど、胴元と張子でやってる勝負ってのはテラ銭を差っ引いてからの張子同士での奪い合いなので五分五分で闘ってしまった場合は必ずテラ銭分赤が出る。
パチ屋ってのは少し特殊で胴元はお店で張子はお客って事になるけど実際に対峙するのは遊技台という事になる。
これにより勝負の対象者がお店なのかお客なのかよく分からなくなったりするけど、要はお客がブッ込んだお金の総額からテラ銭分差っ引いたお金を設定で割って後はお客同士で分配して下さいってお話で、結果的にはお客が払ったお金を奪い合う訳だけれど、対象は遊技台からだから勝ちすぎても怨みとかを買いにくくて良いと思う。
ちょっと脱線したw。
要はその分割されたお金が多く割り振られてる台を打てば勝てる。
そしてその多く割り振られてる台というのは何なのかと言うと、これはもうその台が積んでる期待値の事で、この期待値計算ってのが解析が分かれば試算でもある程度出来ちゃう上に機械割100ってボーダーラインまで引いてくれてるんだから簡単に良い台は割出せるのであります。
とまぁここまでは机上の空論。
設定3以上を打てば勝てるとか機械割100ラインよりもハマってる台を打てば勝てるとか。
問題はその後で、現実的にはそんな台が取れるのかと言う事だけど、結論余程無茶苦茶な環境じゃなければ基本的には取れる。
何故ならば取れなければお客がいなくなるから。
という事で結論勝つ為には機械割が100超えてる台を見つけて自分が打って、機械割が100以下の台は人に打たせれば良い。
うん、当たり前のことを当たり前に書いたわw。
これが分かってて勝てないんだから難しいよなぁと思う今日この頃。
結局運の要素が強いから負けが重なる事が多々あって、そうしているうちに自分見失って気付いたら機械割100切ってる台を打ってるんだよねきっと。
麻雀も運の要素が強い勝負だから30%でも勝てれば凄いんだけど、みんな100%を目指すから失敗するのよね。
将棋とかは強い人が100%勝っちゃうから、そういう幻想を追うんだろうけど。
スロットルも例え機械割が100超えてても100%勝つのは無理だから、自分を見失わずにブレない人が強いんだろうな。
ちゃんと任務遂行しようゼ。
禁スロ生活4日目かな?
給料も入ったし暇過ぎて打ちに行きたいけど、気持ちの整理つくまでもう少し我慢します。
我慢する事自体に意味はないだろうけどね。
取り敢えず7月かな復帰は!