有利区間移行時が特にアツく、通常時の大当たり後に有利区間がリセットされる。
美ら沖に続き、この仕様で導入されたのがスーパードラゴン。
美ら沖と同じくボーナス後に有利区間がリセットされ、有利区間突入時は約70%でボーナスが7ゲーム内で連チャンする。
美ら沖と違って意図的な連チャンが無く、恐らく毎ボーナス後に有利区間がリセットされる模様。
基本ボーナスは100枚で消化中の上乗せも少なめかつ乗せても20枚程度なので、出玉の鍵は高ループによるド連チャン…ではなく、この台の魅力はと言うと昇竜と呼ばれる初期枚数カウントアップである。
カウントアップはビンゴのフゥワフゥワのような間と家康降臨のような息止めタイム。
因みに100枚が表示されて約6秒ぐらい間があります。
通常時にも工夫がなされてて、初当たりはモード毎にゲーム数振り分けが異なり、規定ゲーム数到達でボーナス確定。
これに加えてスイカ、チャンスベル、押し順一枚役で内部的にゲーム数をストックし、チェリーで貯めたゲーム数を消化ゲーム数に加算というシステム。
貯めたゲーム数はドラゴンの咥える宝玉の色である程度示唆。
とまぁゲーム性はこんな感じ。
さて肝心の面白さは、
面白い!
個人的には触りやすい分美ら沖よりも好き。
7ゲームで連チャンゾーンをカバー出来る事に加えて、このタイプによくある通常時が消化試合となりがちなところをゲーム数ストックにより、ある程度緩和。
128位内の引き戻しもボチボチ期待できる。
仮に抜けてもゲーム数短縮がある分、天井まで作業とはなりにくいのが素晴らしい。
解析がイマイチ出揃っておりませぬが、それ次第ではエナマシン化したり狙い目が拡張すると思うので知識は必須かな。
6号機は5号機を上回る知識介入の時代かもね。
右下のキラキラのランプの色なんやろね?
設定示唆?昇竜示唆?
取り敢えず5色確認したけどいずれも昇竜は無し。
今後はこの有利区間突入時がアツいタイプが主流になるかもね。
ガルパンもそうみたいだしね。
このタイプに言えるのはリセが美味いことと、それに伴い知識で他者に差をつけやすいこと。
お勉強次第では勝ちやすい時代が来るかもね。