いや投資の話でも無ければ、そもそもドルコスト平均法でも何でも無いんだけどなんとなくのニュアンスとしてw。
この話以前にしたことあるかも知れんけど、あ、ワタクシが同じ話を何度もするのはデフォなので聞き飽きた人は聞き流して下さいw。
でも同じ話を何度もするということはそこが芯であり肝でもあるという事です。
ブレてないという事です。
正当化はさておき、高設定で引き負けてる時の心情って本当にイライラするし、勝てる見込みの台で負けるなんて全てを呪いたくなるけど実はそちらの方が高設定の恩恵を受けている事になります。
例えば初当たり確率であったり通常時のコイン持ちであったり。
設定によって優遇されている状態であるからこそダメージがその程度で済んでおります。
逆に高設定が出っ放しになる展開。
これって一般的には高設定の恩恵をあまり受けてないことになります。
もっとも今の話はART中などの設定差が少ない台の話でボーナスタイプだったりとか当たってからの差も大きい台は一概にそうとは言えないんだけど。
ただなんにせよ一般的には当たるまでに設定差が大きくて当ててからは同等だったり、下手したら下の方が性能が高いなんて台が多い訳で、だったら高設定の恩恵を最大限に生かしてる状態って要は出せてない時ということになります。
逆説的にいうなら出っ放しなんてのは低設定で出来るのが1番良い訳で、これ即ち設定差の無いフリーズなんてのは低設定で引くに限る訳です。
反面、でも出っ放しになる展開ってのは当然チャンスの多い高設定の方が起こりやすい訳で、そもそもそこを目指して打ってるんだから高設定出っ放し万歳ハマーン様万歳。
それはそれで単純に嬉しいよね。
そもそも引きって平均化される物でもないから引き強い方がイイし。
これは株価が上がれば単純に利益が増し、株価が下がればその分購入株数が増える事でトータルリスクが相殺されるドルコスト平均法。
つまり高設定ツモった時点で出ようが出まいが期待値的観点では結果なんか気にせず回すに限るって事です。
淡々と続ければかなりの高確率でプラスに収束する理論なので。
まぁ問題は判断精度とツモ頻度なんだけどね。
これも同じでドルコスト平均法も定額投資でなく投資額が上振れ下振れするなら法則が崩れる訳で、だからツモの部分は安定させないといけない。
つまり立ち回りを安定させないといけないって事。
ここまで来ればあとは作業です。
一喜一憂せずに淡々と立ち回りを確立させて遂行すれば良い。
って自分に言い聞かせて明日からも頑張ります。