以前話したGANTZ極1/319の遊タイム期待値の話の具体的なバージョン。
この計算方法があってるかどうかは甚だ怪しいんだけどワタクシの感覚としてこう理解しておりますw。
今日は1/319GANTZを400から打ちました。
一般論で400からって期待値無いだろって思われるだろうけど結果は32本で遊タイムに到達。
550/32=17.2
この台のボーダーは18.9との事なのでこれは期待値マイナスの台を550回転叩いている事になるかと思います。
ただ遊タイムで100回転の時短を取れる事を考えると650/32=20.3でボーダー以上の台を650回転分回したのと同意かと思います。
厳密に言うと電サポ中は振り分けが優遇なので期待値はもう少し上がる。
だからと言って期待値があるとはならないのは遊タイムに到達しなかった場合は単に17.2回の台を回しただけなので丸々マイナスとなります。
ただしこの場合は当たりを取れてる事になります。
逆に期待値が最大化するのは当たりを取れなかった時という矛盾というかジレンマというかが生じる訳です。
で、正確な期待値を出そうとするなら残り550から打った時の遊タイム到達比率を17.2回と20.3回に割り振って平均を出さないといけないと思うんだけどザックリどんぐらいだろ?
推定だけど82%ぐらい当たるんかな?
分かりやすく8:2で考えるとして、
17.2 × 0.8 + 20.3 × 0.2 = 17.82
電サポ中の振り分けで少し優遇される分を加算したら18ぐらいになるんかな?
要するに込み込みで実質18回る台を打ってるのと同じ。
凄いざっくりな計算だけど期待値ってこういうもんだと解釈しております。
今回は残念ながらマイナスの結果でしたが、じゃあこれをそもそもが18回ったバージョンで計算したらどうなんだろう?
まぁ面倒臭いからやらないけどw
とまぁ全く期待値なんて無さそうな台でも計算してみたら意外とあったりするもんだと思います。
確率なんてのはそのぐらい感覚的に判断するのは難しい。
1/2を2回で引ける確率は感覚だと限りなく100%に近そうだけど実際は75%しかないし、80%継続の平均は5連だけど3連以内で終わる確率は50%もあるし。
こういう感覚のずれに加えて今回の期待値計算も性質上当たらなければ上がるという損益的矛盾。
時短とかも引き戻すより抜けた方が良いしね。
なんかいつも通り話があっちゃこっちゃしましたが期待値を追うとはそういう立ち回りだし、そんな事を考えつつ当たりゃどうでもエエ、勝ちゃどうでもエエが大正義w。
期待値積んだけど4万負けたよ。
あ、計算上積んで無かったんだったw。
まぁイイ。
取り敢えず明日からまた勝とうw。