スロットもパチンコもそうだけど、その台を面白く遊ぼうと思ったら演出を覚えるのが1番手っ取り早い。
勿論出れば1番だけど出すのはそう容易ではない。
けど演出さえ覚えれば、これがこうなればこのぐらい期待出来るだとか、この時にこう押せばワン確とか2確とか。
ここを覚えられれば勝ち負けという大局ではなく要所要所のポイントでその台を楽しめるから。
昨今の台は特に演出の煽りが激しく、当たりそうに見せて当たらないというパターンが多過ぎるから打ち手の怒りを買って早々に嫌われるパターンが多い。
まぁ騒がしく無いと粘ってもらえなかったり、出玉が伴いにくいから演出は派手に見たいな時代背景はあるのだけれど。
ただこのギャンギャン騒がしいのは実は全くアツく無いとか、見た目地味なのに実は激アツじゃねぇ?みたいなのが分かれば台の事をもっと楽しめるようになると思われます。
そのク◯台、実は名機かもよ?
そしてそれを探すのも打ち手である自身であるならば、全ての台が名機であり面白い台になり得るということであります。
さて前置きは以上にして今日は近々に打った北斗とエヴァの演出を少しだけ解説。
尚、ワタクシは解析班では無く只のオッサンであり、実践上のお話なので色々誤情報とかあるかもだけどその辺はいつも通りご容赦下さいw。
大きくは外して無いとは思うから。
さて北斗ですが、今回は地下通路の演出を少々。
と言ってもサンプルの少なさと、そもそも北斗は分かりやすいのと打ち手も多めなのであまり知る必要はないかもしれませんがw。
という事で各種チャンスアップ。
牢屋の演出は誰も居ないと女子1人が基本ですが3人いればチャンスアップ。
ただこれは単独では弱いイメージ。
他と複合したり複数回出る事で期待度が上積みされるぐらいに思っておけば良いかな?
リンのアクションはつまずくが基本だけど転ぶとチャンスアップ。
これは歴代そうなってるし分かりやすいかも。
ただしこれもそれほど強く無いかな。
なんも無いところで唐突につまずいたり転んだりするリンは脳に重度の異常をきたしている可能性があります。
同じカテゴリーか分からないけどリンアクションで強めと思われる風で捲れる演出。
何となくリプが対応役な気がするのでリプか否かでアツさが変わるかも?
体感ではアツめな演出。
次いで祈る感じ。
こちらは女子たちが引っ張り回されてるのを覗いた時。
通常パターンはどうしたらいいのみたいな感じで目を逸らすけど泣きながら祈ったらチャンスアップ。
これも単独は弱い気がします。
最後はリンが煽ぐ演出。
こちらは熱いわとか言っちゃってるので1番アツいかと。
あと写真撮り忘れたけどロッカー?を雑魚が開ける演出があるけど、誰も居ないと雑魚が寝てるが基本パターンでリンが棒で殴るパターンがチャンスアップ。
これも弱めのチャンスアップ。
番外的にラストの扉と階段を選ぶ演出は階段が圧倒的にアツくて特に2ゲーム連続、と言うか2ゲーム目が階段だとアツい。
そしてもっと番外的なのは発展ゲーム数。
基本的に地下ステージは50ゲームと以降は末尾00ゲーム毎に移行するけど終了は基本的に32ゲーム前ぐらいが多い。(50からは82ゲーム)
これは七星チャージとかでズレるので正確な数値を述べるのが難しいけど感覚的に26ゲーム以前の発展はアツく感じます。(移行してから26ゲームではなく末尾で26の感覚)
2ゲーム階段があってラストの直線でトータル3ゲーム。
これを含めて30〜32で終わる場合が多いので、それより早い場合はアツくて、極端に早いのは確定クラスかな?
番外を除くと弱めのやつは1度だと弱く、複合で数回出ると期待出来るイメージ。
あと煽ぐ演出は他より遥かに出にくいけど、その断末魔ゾーンで当たったので演出で天井バージョンの示唆も含まれるのかも?
あと七星チャージは断末魔ゾーンより優先度が高いので、地下通路から七星チャージが来た時点で断末魔ゾーンは否定になります。
逆に言うなら強チェ引いたのに七星チャージが来ずに地下通路が続いてたら断末魔ゾーン確定となります。
ざっくりこんな感じかな。
あと20ゲーム付近で雑魚が画面めくる七星チャージ風の演出が入るけどこれはめくったら確定として、めくらなくても期待度の示唆はしてるかもね?
まだ手探りで書いたので色々嘘もあると思うけど当たらずとも遠からずって感じかと思われます。
エヴァも書こうと思ったけど長くなったので分けて今から書きます。