取り敢えず結論から申して面白かった。
まず何より初当たり。
前評判通り軽く128以内で割とポコポコ当たります。
特筆すべきは128固定ではなく60付近でも割と当たる事。
128以内と言われても毎回128だと萎えるからね。
こういうのは有難い。
演出に関しては麻雀物語3を色濃く踏襲。
って言うかもう一口で言うなら初当たりが倍ぐらい軽くなった代わりにコイン持ちが半分になった麻雀3と言っても過言ではないかもw。
で、今申したコイン待ちだけどメーカー発表は33とかだった気がするけど28ぐらいしか無かったよ実際は。
どうやら左1stベルは非搭載臭くて共通ベルしか揃わん感じ。
中右から押すとベル揃うけどゲージが貯まらなくなったりと明確なペナがあるので必ず左からで。
6号機ペナダメってのがあるから、仕様は違うけど多分スラッシュATみたくコイン持ちが良くなるけど抽選冷遇で、トータルでは大きな損失ないけど時間効率が悪くなるので左から打ってねって感じかと。
で、出玉の感じだけど良く当たるけどまぁ出ないって感じ。
ATも麻雀3と似た感じだけど焼き鳥が無い分更に出ないw。
出玉の波としてはメーカーは違うけど初代攻殻機動隊に近い感覚を受けたね。
天国でよく当たるんだけど駆け抜けすぎて天国分のコインも取れないって感じで基本ジリ貧。
天国抜けで一気に減らされるのと何かトリガー引いて一気に出るのとどっちが先かの勝負みたいな。
ざっと感想はこんなかな。
では実戦から抜粋。
見よこのショボ獲得枚数の嵐。
当たるから写真の枚数は多いけど取れる枚数はまぁこんな感じになります。
駆け抜け基本。
で、トリガーと言えば定番は麻雀ラッシュ。
こんな感じでした。
敵を倒すとスケベな感じの画像が出て麻雀ラッシュを取ると更にスケベが増します。
ループすると大量チャンスでレア役も1回ぐらいは引ける仕様なんだけど麻雀ラッシュ中はレア役がレア役を呼ぶシステムなので上手く絡めば大量チャンス。
ただこれは大量と呼ぶにはちと物足りず。
実際に大量だったのは、
これよ。
これ引けてこれやれるかが全てと言ってもイイぐらいかも?
まぁ2の時からずっとそんなスペックな気もするけどw。
で、実際はこれで出すと言うよりはこれを絡めた大量上乗せでチャンスを取りつつ、
こいつをやっちゃってこれに入れれるかどうかみたいな。
ここを目指すゲームだね。
ここまでたどり着けると、、、
出るっぽい。
これ以外で出せたのは、
これだけ。
結局どっちもパトランラン頼みですw。
あとオマケの画像。
レア役カウンターの一部でレア役高確アリ。
通常時だとCZに繋げれる可能性が高くてAT中に引けるとチャンス。
カウンターは20までにレア役来るんだけど20を超えたら途中で有利区間がリセットされた事確定。
この台は他の6号機と違って有利区間が切れたらアツくて128以内の連チャンが確定なので心して待たれよって感じの嬉しい演出だね。
こういうのは好きだわ。
まぁほぼ100枚だけどねw。
これも当選濃厚プラス次回天国とかだったかな?
次回天国を演出してるのは有利区間が消えたら128以内って法則あるからでよく考えたなぁと。
因みに例外はリセ時のみその法則にあらず。
有利区間は連続演出失敗で消える時もあるのでチャンスはAT後のみならず。
これってモンキーの黒ステチェン的な嬉しさあるよね。
確定だからドキドキ感はないけど。
でも連続演出ハズレてランプ消えて128以内に当たりありってイイ演出だわ。
あとはこの辺かな。
とにかくバトルに進めなきゃ話にならない。
バトルの勝率はかなり低くて体感では20%ぐらいだったけど何処の何で抽選してるのかが分からなかったからここが分かれば楽しさが増しそう。
3連敗すればお馴染みの勝ち確になります。
そして対戦相手による相性とか恩恵とかもあるみたいだけどダンボインは何?
1度しか出てこず勝てなかったから謎に包まれたままでしたわw。
ネーミングセンスはイイw。
と言った感じで初打ち麻雀はイイ出来だと感じました。
やっぱりスロットは当たってなんぼだよ。
確かに出玉は中々取れないんだけど当たってればそれも比較的許せるし。
逆に全く当たらない戦国乙女のムサシのやつとかは打てないもんなぁ。
同社の看板台でコイン持ちと当たりのバランスの波が大きく違うけど完全に明暗かな個人的には。
因みにだけどこの台ピークで2000枚浮きぐらいまでいって大分減ったからやめたんだけど最終的にはまぁまぁのマイナスでした。
コイン持ち悪くて出ないから投資スピード早いんだわ。
兎にも角にも一発当てれるかどうかな感じ。
掘り当てれなければ沖ドキぐらいには負けれるかもねw。
ざっくりそんな感じです。
取り敢えず面白いのでまた打ちたいね。