うえこのダラダラスロット

基本的にスロットについてダラダラと独断で語ろうと思う。異論は認めるw。

振り返る歴史10 #リングにかけろ

 

本日の振り返りはリングにかけろです。

リングにかけろと言えばやはりリプパンハズシの初代が有名ですが本日のピックアップはART機の黄金の日本Jr.編です。

 

こちらはA+ARTでサクラ大戦同様に300枚のビッグ、200枚のビッグ、50枚ぐらいのレギュラーを搭載しております。

 

この台のARTは1セット30ゲームのセット型でセットストック+継続率持ちのストック概念があります。

あ、一応ゲーム数上乗せもあったはず。

そして面白いのが継続率持ちの場合はキャラストックをするので出て来ているキャラで継続率と残り継続率持ちストックの数がある程度わかると言うところです。

 

分かりづらいかと思うので具体的に言うと石松だと33%以上、志那虎だと50%以上、河合さんは75%以上とかだったと思います。

 

例えば石松と河合さんがいれば33%ループ以上のARTと75%ループ以上のARTがあるみたいな感じです。

更に面白い扱いが竜児でキャラの性質上、乗せた継続率や継続率無しストックなどの都合でキャラで上乗せを表せない場合は全て竜児に回ります。

これも分かりづらい説明なので具体例を挙げると、

 

①キャラは継続率示唆をしてるので継続率無しストックは全て竜児へ。

 

②石松消化中に33%ループをストック、志那虎も河合さんも33%では出てこないので竜児へ。

 

③石松、志那虎、河合さん全員がいる状態で80%ループをストック。

全キャラが既にいるので竜児へ。

 

みたいな感じです。

セットストック+継続率ストックの概念は絆に似ておりますが、こちらはリアボがあってリアボ中のバー揃いとかでストックするので絆よりも遥かに継続率をストックしやすいのが特徴です。

 

因みに初回は必ず竜児が出てきて以降のストックから仲間キャラに切り替わりラストに竜児が出てくるシステムになっております。

なので竜児は継続率無しストック1個の場合もあれば高継続率や大量ストックを積んでる可能性もあって無限の可能性を秘めてます。

因みに最高継続率は95%。

つまり最初にストックしたARTが95%で河合さんがモリモリ頑張ってる間に乗せまくったりしたら最後の竜児もいくらストック積んでるか分からないみたいなドキドキ感があります。

まぁ中々そんな素晴らしい展開にはならないけどねw。

 

ところで賢明なリンかけファンなら疑問に思ったことでしょう。

 

あれ?剣崎は?って。

 

実はこの台周期抽選も行なっておりまして、これに当選すると無限ARTに突入します。

早い話が天井ですね。

そしてこの無限ARTこそがギャラクティカマグナムでお馴染みの剣崎センセーとなる訳です。

 

つまり剣崎が最強。

と見せかけてまぁボナ引いたら終わりなんで最弱とも言えるんだけど。

 

このARTシステムが最高に面白かったリンかけ日本Jr.。

純増は1枚と控えめだったけど割も高くて面白ポイント多かったのに残念ながら意外とウケなかったね。

まぁ時代がバブルでライバルが多かったからなんだけどね。

今も打ちたい1機種です。

 

まぁ自粛が延長したけどなw。

沖ドキどうなるんかね?