DMCのベルって9枚と15枚の2種類あるんだけど成立ラインとかですぐ分かるものじゃないから構成をちゃんと見る人以外は理解し辛いと思います。
だけどこれを知ってた方がゲーム性が間違いなく増すので理解した方が良いと思います。
さてDMCの有効ラインといえば左リール中段と中と右リールは上段の結構変なタイプです。
ただそれは覚えんで良いです。
で、じゃあどこ見て9枚と15枚を見分けるかと言うと中リールのベルの上にある図柄がリプか否かが分かりやすいかと思います。
リプがあれば9枚で無ければ15枚。
実際はベルの図柄が微妙に違うのでそれで判断した方が良いのかもしれないですが似てるので瞬時に判断がしにくい。
それならば中リールベル上の図柄の方が判断しやすいかと。
ただ上段停止の場合は枠上を見る事になるので少し見辛いですが。
それを踏まえて2枚並べていきます。
先が9枚で後が15枚。
右下がり。
中段。
右上がり。
小山。
とまぁこんな感じ。
分かり辛い上段はこんな感じ。
で、これが分かる事での個人的1番のメリットは先日お話したスペシャルデビルタイム(SDT)のゲーム性が増す事。
先日も書いた通りSDT中は9枚ベルのみナビが出て15枚ベルはナビが出ません。
これによって出目の楽しさを演出してるんだけど、この影響を特に受けるのがヴィ(V)です。
ブイと発音したらあの幽白の(ネタ)キャラ武威さんと被るのでヴィと呼んでますw。
それはさて置き、ヴィの対応役はVベルだけどVベルに関しては中リール上段はリプのベルもそれ以外のベルもどちらも止まります。
これにより9枚はナビが出るけど15枚はナビが出ない法則を加味すると、
こういった出目が1確になります。
先程も書きましたが逆に中リール上段にリプがあるベルが止まると1殺になるのかと言うとそうでは無く、
こんな風に2リールで決まる場合もある。
因みに押し順は中左。
9枚ベルの場合は横にテンパイするので斜めにテンパイしたら2確です。
こういう出目に更に演出まで絡めるともっと幅が広がって無茶苦茶面白いのがSDT。
まだまだ研究中なのでまた新たな楽しみ方が生まれたら書いてみようと思います。
乞うご期待w。
追記
いつも言ってますが間違ってたらごめんなさいで責任は取りはませんので悪しからずw。