鬼武者のリーチ目と言えばフラグで言うと押し順リプでして、通常時の押し順リプは中1stで左か右の2択で通常リプが揃うか押し順チャンス目が揃うかに分かれております。
これがAT中になると押し順チャンス目が無くなってリプが揃う押し順しか出ないように格下がりになるんだけど、逆にリーチ目高確中には左1stで押す事でリーチ目が止まる仕組みになっております。
この事象はフラグに関しては一律だけど効果に関しては内部管理されており押し順で停止系が決まるけど効果に関してはフラグを引いた時点で決定という管理をされております多分。
つまり通常時の押し順リプ時に左から押せばただのリプなのにリーチ目が出るし、中止めた後にナビ無視して反対を押せばリプかチャンス目が出るけどナビを無視してるので実際に引いた役とは別のものが揃うのでリプが揃ったらチャンス目扱いでチャンス目が揃ったらただのリプ扱いって事になります。
何度もやってますが多分ペナはないかと思います。(責任は取らんよw。)
もちろんAT中も同じように管理されており、ここまでは割と周知かと思います。
因みにこれを利用した遊び方としてリーチ目高確中に中押しをする事でリーチ目が基本出なくなります。
先にも話したように中押しだとリーチ目リプ成立時はリプかチャンス目の形で止まるので。
なので中押しから押し順チャンス目の停止系を取ればボーナス、リプの停止系を取れば通常リプか押し順リプか分からなくなるので演出で判断という楽しみ方が出来ます。
(テンパイ形で分かる場合もある。)
ただし逆に言うならリプの可能性が無い停止系は全てハズレとなるので左から押すより多彩さは無くなります。
では意外と誰もやってないであろう逆押しだとどうか?
逆押しを語る前に1つの疑問点を考察。
ボーナス確定画面でレア役引く事ってないよね?
という事は、、、
はい、レア役はボーナス揃いに変換されてます。
所謂無駄引きですねw。
知りたくなかった人もいるかもですが別に損をしている訳では無いので悪しからず。
って言うか無駄引きってみんな嫌いだろうけど実は無駄引きの無い台というのはそこに割を持っていかれるから全体のスペックとしては尖りにくくなります。
逆に言うなら無駄引きのある台は無駄なところで割り食わない分だけ有益なところで引けたら尖るという事です。
もし鬼武者が無駄引きの少ないシステムだったらあんなに一閃フリーズとかもしないって事になります。
この辺は好き好き。
あまり意味のない抽選ならいっそ無い方がイイ場合もあるって事ですね。
さて話が脱線しましたが、もう一度言うとボーナス確定画面でのレア役はボーナス揃いになる。
で、ボーナス揃いにはもう1つフラグがあって押し順リプも逆押しだとボーナス揃いです。
ただしリプのボナ揃いとレア役のボナ揃いとではテンパイラインが違うかと思うので判別は出来るのですが。
あともう1点レア役は厳密に言うと1枚役でして、1枚役には右下がりベル揃いってのもあるんですが、これも逆押しだと7揃いになります。
なのでボーナスが揃ってもレア役確定ではなく、いずれかの1枚役という事になります。
因みにレア役は各種ありますが1枚払出しのものに関しては逆押しすると全てボナ揃いになって一切判別が出来なくなります。
これを踏まえて各演出時にボーナスを狙うと、、、。
色んな事が起きるw。
何のフラグ引いたか一切分からなくなるので色ナビが出ない限りスイカがチェリーかも分からなくなりますw。
これはかなり変態。
以前紹介した変なボーナスの揃え方同様、周りから変な目で見てもらえると思います。
興味のある人は是非w。