古風なワタクシとしてはスロットの主役はやはりリールな訳です。
ただ近代スロットにおいて液晶や音源の進化も目まぐるしいもので、更にはタイアップ全盛となると原作との兼ね合いってのも勿論大事になってくる。
だからこそ原作の世界観を損なわず、それでいてちゃんとリールを押す意味のある台こそが求められていると思う訳です。
さてスペシャルデビルタイムが面白い。
普通に打っても勿論面白いけど変則打ちも面白い。
長く打ってると最終的にはスタンダードが1番面白いってのはあるんだけど少し慣れたぐらいの時は変則打ちでw。
前回紹介した2パターン。
目隠し打ちは特に言うことはないんだけど逆押しのご紹介をいくつか。
まずはV(ヴィ)。
逆押しだとこんなベルの無いところでも殴ってくれます。
勿論Vベルの停止形をとる時もある。
因みに上段2連は別にワン確ではありません。
さてお次はダンテおじさん。
基本的にダンテ目はデッドオアアライブ。
ダンテ目は変な停止形は取らずこれでワン確。
ただここが止まるとダンテ目ワン確でVとネロは残念かと思いきや、
薄いけどレア役はある。
因みにレア役は全てリプなのでコボシによる枚数減の心配は無し。
存分に適当押しして下さいw。
そしてやはり逆押しの醍醐味1番はネロさん。
ほぼどっからでも殴るw。
写真無いけど2連7停止からも勿論殴りますw。
当然中段リプからもね。
あとSDTの基本事項だけど押し順ナビは9枚ベル対応で15枚ベルは押し順が出ず取りこぼしが発生します。
つまり押し順無しで9枚ベルor V ベルの停止形や押し順ありで15枚ベルor Vベルの停止形なんかは押し順ベルが否定されます。
こういうのはよく出る。
1枚目は逆ハサミで9枚なら下段受けで左上がりベルは揃わないのでリプ。
2枚目は逆押しで9枚なら左上がり受けなので下段ベルは揃わずリプ。
共に2確みたいな。
以上はほんの一部だけどちゃんとリールと液晶が噛み合って仕事してるから面白い。
まぁ上手くいかない時はホントぶん殴りたくなるけどやれてる時の気持ち良さは格別。
音も良いし。
補足だけど3役の成立確率は同じだけど3キャラの特性は同じでは無く個性があるのも魅力。
V(ヴィ)。
50枚の振り分けが3キャラで1番高く100枚の振り分けもある一撃型。
ダンテおじさん。
10枚の振り分けは最も多いが30枚の振り分けも突出してるパワー型。
ネロさん。
10枚の振り分けが最も少なく安定して20枚が出るバランス型。
となっております。
ただ平均は全員同じなので優劣はありません。
個人的には停止形も含めてネロが1番かなぁ。
ただ本気出した時のダンテは頼りになるし不意打ちでVがデカいの持ってきた時は気持ちいいし結局誰であろうとやれる時のSDTは圧倒的に面白い。
という事でそのまま普通にスライドストップで打っても楽しいけどたまにはゆっくりじっくり楽しんでみて下さい。
レッツロック!