週末で稼動も高く打つ台が無かったので収支は度外視で鉄拳へ。
という事で新台報告。
まず予備知識。
あまり注目していた訳では無かったので知っていたのは擬似ボタイプである事と擬似ボ契機で最終的にはバトルボーナスに持ち込んで、更にそこで6勝+エクストラバトル勝利出来ると継続率87%ぐらいのデビルバトルに昇格。これを伸ばすのが肝のゲーム性と認知。
初当たりに関しては一発抽選の2種類の自力チャンスゾーンと初代とほぼ同じシステムの連チャン性のある鉄拳チャンスを契機にボーナスを狙っていく。
確かこんな感じだったはず。
さてでは実際に遊戯。
中押し推奨みたいだけどまぁ本日は設定気にして無いので順も中も適当にやりました。
特に難しくもなく分かり易い配列かな。
出目の法則も単調。
2種類の自力チャンスゾーンはどちらも引けたけどG-CORPは1度しか引けずで、その1ゲーム目に弱チェ引いて当たったのであまり分からずw。
クライマックスはどちらも引いたけどステージの違いだけで中身は同じかな?
見せ方も違ったけど抽選は同じ臭い。
ラースはベル、リプ、スイカが引けて800まで貯まって当たりました。
シャオユウもこれまた弱チェ含みベル、リプも良く引けて、
当然の当たり。
ボーナスはビッグでも120枚程度だしレギュは56枚とかなり枚数少なめ。
ボーナス終了後はレア役からの直当たりと鉄拳チャンス高確っぽいのでなんか引けばチャンスあり。
とは言え潜伏も長く枚数も少ないので基本これだけでは増やしにくい。
コイン持ちがイイのが救いだけどレア役からの当たりも鉄拳チャンスも前兆が異様に長かったりするので注意。
この辺良く分からんかったね。
因みに出玉の波でいうと鏡で10ナビしかない感じと言ったら伝わるかなw。
ケロット柄は1回見れて当たりました。
尚、鉄拳チャンスはかなり初代を意識してある。
1番感じたのは突入時の演出で、ざわついてから15ゲーム程度すると全ての演出契機で発動があり得る。
分かりやすく液晶で告知入ったり、レア役対応の演出で通常出目だったり、かと思えば頻繁に出る演出から告知もなく入ったりする。
初代も割とそういうのがあって、ドキドキしながらベット叩いて、
この鮮やかな青いランプが光るのが最高に気持ち良かった。
初代ではキャラ選択が出来たけど今作はキャラによってアツさが違うみたいなので残念ながら選べず。
初代は全キャラ演出の絡み良かったからねぇ。
今日は見れなかったけど個人的に好きだったコスチュームチェンジとか演舞もきっとある事でしょう。
TC中は初代同様毎ゲーム抽選みたいで、基本的にはラストにバトルで告知。
ここも対戦相手がクマだったりあるよねきっと。
見れなかったけどね。
ボーリングも懐かしかったね。
因みにTC結構負けるw。
体感は50%に毛が生えた程度。
通常キャラで味方攻撃→敵技攻撃→競り合い。
これになったら必敗クラスw。
逆にこれ以外だと勝つ感じ。
一度だけ赤鉄拳チャンスで一美さん?来たけど残念ながら負けました。
チャンス逃したね。
そう言えばボーナスはレギュラーと赤と青のビッグがあるけど青はかなり弱い感じかな。
この辺は鉄拳3と同じ感じ。
ただ鉄拳3と違って2択じゃないからほぼ青なんですけどねw。
さてここまでは初代にも似たゲーム性なんだけど、この台の出玉を担うのはここまでではなくここから。
この台でまとまった出玉を稼ごうと思ったら、バトルボーナスを引かない事にはお話になりません。
このバトルボーナスが引ければ、そこからは減らし区間のない、いわゆるAT状態に突入します。
このバトルボーナスは完全自力ゲーでベルと、レア役引け、リプと3枚は引くなです。
対戦相手でゲージの減らし具合とかに差があったりして、とにかく倒せば連チャン、負けたら終了。
この間は減らし区間がない事で戦い続ける限り純増4枚なのでかなり速い。
因みに押し順自力当てもあったりします。
6択は厳しいし敵もコンボしてくるので結構無茶もあるw。
けどこちらがピンチになると一撃必殺もあるので無理ゲーって程ではなさそうね。
とまぁざっくりこんな感じかな。
残念ながらデビルバトルには行けなかったので、そこまで行ければ完走見えたも同然なんだろうね。
最終的な感想は、通常時キツいけど鉄拳チャンスが引けたら初代好きなら親しめるかと。
ただしライトユーザーには分かりづらい演出をしてるのでウケにくいかも?
分かりづらいのでTCの潜伏とかは拾える可能性あり。
出玉を担うのはバトルボーナスでバトルボーナス引けないと基本下皿遊戯。
引ければ純増4枚の自力ゲーだから楽しいし、更にその先にはデビルバトルも待っている。
そう言えばリールロックは健在。
このロックの仕方は個人的にはドキドキ出来て好きです。
以上、鉄拳4初打ちのざっくり感想。
また打つと思うので何かあれば書きます。