今日は打ちに行ってないんだけど昨日打った麻雀格闘倶楽部の考察。
ちなみに写真は無いw。
まず通常時に関してのゲーム性は今までと同じなんだけど、変わったところがまずAT機ということ。
これが厄介で、今まであったRT突入リプとMBによる強制的なツモ牌の連打が無くなった。
これが結構手痛い。
特殊ステージを経由してない対局はもはや捨てゲーといっても過言では無いほどに厳しい。
更に拍車をかけてるのがツモ運が10段階になった事。
これプラスそのゲームの小役で当たり判定してるんだろうけど今までならテンパイさえすれば強チェとかで無理やりなんとかなってたけど今作はとにかくレベル上げてからじゃないと話にならないし強チェとかもレベル上げる役のイメージ。
まぁこの辺はサンプル不足でもあるけど。
とにかくレア役やらリプ引いてテンパイまで持って行ってレア役やらリプ引いてツモ運上げてレア役やらリプ引いて当てるというゲーム性。
バイパス的な要素が特殊ステージしかないので通常対局は絶望。
当たってからはと言うとまず差枚数管理に変更されてて、これは上がり点の1/100枚という仕様。
これ自体は面白いんだけど3900だと初期枚数39枚とかいう鬼畜も普通にあるw。
じゃあどうやって出すのかというとAT中は上乗せ率が高く、恐らくレア役は乗せ確でハズレでもポコポコ乗る。
ここでの苦言が2点。
まず一つは差枚数管理だけど損失分は返してくれないということ。
つまりハズレを引くと3枚のマイナスで残り枚数には加算されない。
これは最近の台としてはかなり鬼畜。
例えばハズレで10枚乗っても3枚は失ってるから7枚の乗せという事になります。
なので乗せた枚数より実数は基本少なくなります。
もう一つが演出。
上乗せ率激高という事で、キン肉マンマリポーサみたいな乗せを期待してたんだけどなんと、
AT中はムービー垂れ流しで事実上演出無しw,。
乗る時は予告音鳴ってプッシュが出たら押して乗せみたいな。
作り込めよそこはw。
むしろ焼き回し感が凄いよ総合的に。
んでまぁこれだけだとまとまった出玉なんか得られるわけなくてこの後に引き戻し対局が必ずつい来る。
これに勝ったらまた最初からやり直せるんだけど、この対局は通常と違って最初からテンパイかつ必ず親でツモ運もある程度溜まった状態からスタートするために上がりやすい。
のだけれども結局ツモ運次第なところあって、このスタートのツモ運が設定なのかAT消化中の内容なのか或いはATレベル的なのがあるのか分からないけどかなりムラがある。
因みに低いと絶望的に無理ゲー。
最低でも緑はないとキツい。
とまぁ大筋のゲーム性はこんなところかな。
良かった点は天井が低い事とコイン持ちが良い事。
あとは女流雀士可愛い人多いって事ぐらいかなw。
あ、写真あったわ。
偶数濃厚!?
まぁ歯が立たんかったよw。
もし2じゃなかったら上でも無理ゲーかもね。
という事で麻雀格闘倶楽部3。
割と面白いけど要検討ですな。