うえこのダラダラスロット

基本的にスロットについてダラダラと独断で語ろうと思う。異論は認めるw。

振り返る歴史3 #格闘激戦区

本当は2027を書こうかと思ったけどその前に1つ思い出してしまったので。

尚、まだ3回目だけどぼちぼち時系列が分からなくなってきてるのでご愛嬌。

 

格闘激戦区といえばユニバーサル系の3段階設定台。

5号機初期のユニバ系は1と6の2段階で97%と103%という仕様がメインだったけど格闘激戦区は確か4の100%あたりが追加されて3段階だったかと思います。

いやいるか4?

 

この台がスタートというわけでは無いけど、この台には色々な機能が搭載されておりまして、1つ目がユニメモの前身?となるQR読み取り機能。

いやQRだったかも覚えてないんだけどとにかく携帯で読み取ることで特設サイトに行けた。

 

そんでボーナス終了とかのコードで設定が確定するパターンなどもありました。

 

あとこの読み取りのもう一つの特典はエンディングの保存。

 

エンディングの保存を語る上で説明しておかなければならないのが、この台は主人公キャラを任意で選択出来るのも売りでした。

 

ワタクシの記憶では、

吾妻ライヤ、渦潮、シュガーレイ佐藤、タキオン、その妹、あともう1人ぐらいいた気がしますw。

いや全部は覚えてないけどよく覚えてたなw。

あと裏キャラデスマスターだったかな。

 

んでこの個性豊かなキャラ達に各々ストーリーがあって様々な理由で格闘する訳だけど全キャラ倒すと確かエンディングだったはず。

 

んでまぁエンディングはさて置き、このキャラ選択が秀逸で各キャラ得意不得意キャラがいる事と強さに差があるところが面白かった。

 

例えば渦潮は1番戦力が高くバトルに発展したらアツいとか、逆にシュガーレイ佐藤は弱い、けど渦潮には強いとか。

キャラ毎の単純な強さと相性が面白かった。

 

そして全キャラコンプした時に選択出来るデスマスターとは何なのかと期待しながら頑張って打ってましたw。

エンディング見る為には確か1日で全キャラ撃破だったと思うので、苦手キャラに早い段階で勝てるかどうかが鍵だったような。

 

そしてモチロン全キャラコンプはしたのですがデスマスターはただの完全告知キャラでしたw。

吾妻ライヤが登場したら確定。

因みに吾妻ライヤはデスマスターの息子だったと思いますw。

沢山ネタバレしたけど多分誰も怒らないはずw。

 

そんな格闘激戦区のゲーム性と言えば完走型ロングRTを搭載した台で、通常時は取り敢えずボーナス引いてボーナス後にビッグは30G、バケは10ゲームのチャンスゾーンが付いてきました。

んでCZで1/25ぐらいの突入リプを引けばオッケーみたいな。

逆押し1確とかもあってなかなか面白かった。

まぁゲーム性の大半はここに集約。

 

んでめでたく引けたら純増0.3枚ぐらいかな当時だと?の完走型RTに突入。

このゲーム数がなんと150w。

なげぇだしw。

 

んでこの間は小役とか引くたびにボーナス成立を示唆するステージアップ演出がおこる。

その曲がカッコいい。

しかも格闘がメインのはずの台なのにこのRT、Road To Gekisenku(通称RTG)は何故かバイクに乗って疾走しますw。

 

かなりの蛇行をしながら。

 

そして最後は同じくバイクに乗った対戦相手と戦って倒したらボーナスからのまたRTGループを狙うというゲーム性。

 

余談ですが主人公のライヤは普段からライダースーツを着用しています。

きっとバイクで疾走する事を想定しての衣装。

ただ渦潮は力士であり普段からまわしを着用。

そしてRTG中はまわし姿で疾走します。

いくらバトルに強くても転んだら大怪我必至でしょうねw。

 

とかとにかくツッコミどころも満載でありながら意外と引けるロングRTのおかげでループも結構楽しいし、携帯と連動してのサービスも搭載してキャラ選択も演出も楽しいと隠れた名機でありました。

まぁこの日記の読者に打ち込んだ人はいないと思うけどw。

 

実機コレクターとかいたら買ってみてw。

多分希少価値で高いけどなw。