勝負事ってのは不思議なもんで必ず流れってのがある。
科学的には完全には定義出来ないんだけど例えば野球なんかのスポーツでは流れというのは所謂勢いみたいなもので、アドレナリン分泌によって力以上のものが出たり雰囲気によって筋肉の緊張が解れたり、逆に相手を萎縮させたり。
そういった科学的観点もあると思う。
ではことギャンブルにおいて流れとは何であろうか?
例えば麻雀にしてもスロットにしても理論はありながらも運の要素が強くて理屈だけでは常勝なんてのは無理難題。
結局流れに乗った大連勝みたいなものが収支を跳ね上げる訳だけど、これを置き換えるとするなら恐らくムラかと思います。
元々ムラが出るものだからそのムラのムラを小さくする為に淡々と粛々と論理的にやる。
これが正解の立ち回りだと思う。
結局この流れが悪い時、落ち目というのは脳のイレギュラーだったり場の雰囲気だったりムラだったりが大半で実は全くのフラットな感情に戻せば仮に負けたとしてもただの1ページ、おじいちゃん風に言うのなら1ペーシでしか無い訳です。
たまたま悪いページが続いてるだけで本全体として見るなら何の変哲もない。
きっと。
だから流れが悪いからって所謂逆張りとかあり得ない立ち回りをするのは良く無いのです。
仮に勝ったとしても再現性は無いのだから。
という事でスロッターのワタクシの今日。
格納庫は確確だぜ!
シト新生いまだに楽しい。
結局投資1万で初当たり2回の共にワンセットで回収3500球だからほとんど勝ってないんだけどね。
まぁ再現性の無い勝ち方で先の話からしたら全然立ち回りとか言える代物では無い訳だけど。
でも人間誰しも勝ちたくて必死になっても勝てない時期ってのがある訳で、それでも淡々とやれってのは機械じゃないと無理な訳さ。
要するに何が言いたいかと言うと、やりたいようにやって勝てるのが1番気持ちイイって事。
だからどうせ負けるんなら好きな事やるのも選択肢の一つって事よね。
結果が出たなら万々歳よ。
勿論それを続けたら勝てないんだけど、久々にパチンコ打ったら結構面白かった。
明日パチンコを打つかと言われたら打たないと思うけど、明日勝てるかと言われたら勝てる理屈は何も無いけど、でも明日も打とうと思える前向きさは手に入れた。
これが大事だと思う。
勝負はヤメるまでに勝てばイイ。
言い換えるならヤメるまでは負けてない。
なんか一貫性もメッセージ性も特にある訳じゃ無いけど、要するに明日も頑張りますw。